友達に軽く勧められたから永遠の0を読んでみた

年明け前に永遠の0という戦争絡みの小説を読んだ。これまでは戦争に関する本は興味が持てなくてなんとなくさけてた。けど夏頃に所属サークルで遠出した帰りに友人とバスでポツリポツリと話をしていた中で「永遠の0いいよ」と聞いたのをなんとなく覚えていて試しに読んでみた。戦争ってテーマは重くて苦手だし読んでて疲れるだろうなと思いつつ読んだらやっぱり得意ではないし疲れた。それでもまぁ面白かったし読んでよかったと思えた。

 

人生の面白い所に思いがけない出会いってのがあると思う。視野には入ってなかったり自分じゃ選ぶことのなかったであろう選択を他に干渉されて選ぶ。そうやって新しく自分の中に異物が入ってくるのはすごく面白いと思う。キャパシティ広くして感性豊かにしていきたい。

 

そんなことより生活リズム直さなきゃな。おやすみなさい。