ほそく

1個前に書いた記事について。(この記事で自分と若林さんが似てると書いてるけど俺は完全に下位互換で若林さんをすごく尊敬してることを補足しときます)

 

自分の思考を客観的に捉えるレベルがちょっと上がったと思う。これはオードリー若林さんのエッセイを読んだことが大きいと推測してる。結論から言うと、俺は若林さんの考え方に近いみたいだ。エッセイは、前半に若林さんの拗らせた考え方が記載されており、後半には時間経過とともに精神が成熟したことで前半に記載された未熟な自身の考え方を馬鹿だと捉えるようになりブッタ切っていく内容であった。その本を読んで俺は自分の思考に近いものを感じた。そして思考を客観的にみれたのはすごく良い体験?だった気がしたし若林さんめちゃ好きになった。

 

ついでに星野源さんのこともちょっと書く。

ラジオ聞いてエッセイ読んでたらすごく好きになった。この人は色々すごいね。そして明るいけど根暗な人だって感じた。細かく考えたら星野さんって多分、根っこはマイナス思考なんだけど人生には前向きなんだと思う。昔仲良かった人で星野さんの大ファンが何人かいた。思い出してみるとみんな心は根暗だけど普段は明るく振る舞ってる人たちだった。なんか繋がった。それに星野さんのラジオやエッセイを読んでると自分もこんな風に振舞いたいって思わされた。すごい人だ。人生は誰と出会うかで決まるって聞くことがある。星野源さんを好きになってよかった。遅かったくらいだ。

 

なんとなく、誰かと会ったとき笑わせたり楽しいを提供できても、どこか他人を暗い気持ちにさせることが多かった気がするんだけど(思い違いだといいな)、そこも変えていける気がした。なんとなく。ネガティブを体から抜いていける気がした。

 

おわり!