いよいよ無職歴が4ヶ月を突破し、なんなら5ヶ月目に突っ込む勢いだ。計算したら60万は垂れ流したようだ。。。バイトもしてないので、毎日老人生活みたいな時間を過ごしてる。暇にはもう飽き飽きだよ！
これまで内定もいくつか貰ったけど、これでいいのか？を繰返している。今新しく内定を貰えそうなんだけど、幾分給料が安そうでどうしようかなって考えてた。
そんな折、今日8月22日は大好きなバンドの配信ライブだった。娯楽がほぼない今、余計に楽しい時間を過ごせた。unison square gardenを何年先でも好きでありたい。
ライブが終わった後に大学時代に使っていたツイッターの垢を開いた。1ヶ月前に、約1年ぶりに呟きを発信したのだ。ファボ（死語か？）が3件付いてた。知らない人と好きでもない後輩と昔良くしてくれてた先輩からだった。正直、もう3件くらい付くと思ってた。なんとなく寂しくなって他の人達の呟きを遡ってみた。まず、みんな全然呟いていないのだ。自分も覚えがあるけど、仕事がそれなりに忙しくて友達や同僚と適度にコミュニケーションとってたらそんなに呟いたりしないもんだよな。少ないツイートの中から皆それなりに満足して生活してることが読み取れて、劣等感によるネガティブが襲来した。
馬鹿野朗！比較するな！ネガティブを受け流せ！と自分を叱責するんだけど、今自分にとって友達と呼べる人はどれくらいいるだろう、考えちゃったら止まらない。ポツポツはいるんだ。だけど、今何のコミュニティにも属してないことが何より悲しく寂しかった。
多くの人の『日常』には当人以外の誰かがいると思う。なんというか、今の自分の日常は、自分しかいない。だからつまり友達にとっての俺は『非日常』になると思う。
（書いてて思ったんだけど、昔から俺にとっての友人も、友人知人にとっての俺も『非日常』でけして傍にあるものにはなれてなかったかもしれない。）
ラインとかSNS関係を全部消去したい衝動が来た。この衝動とは名前を付けれる程よく顔を合わせてる。
マイナス思考の暴走を止めるためには何かに没頭することが重要と学習してるので、夜中で雷雨だったけど、散歩に出かけた。歩いてるとマイナス思考を上手いこと打ち消すことができた。とりあえず就職して安定したら会いたい人達に連絡しようって結論に至った。何回も同じ回路を辿ってる。相手にとってどれだけ自分が小さい存在だったとしてもいいじゃない、SNS削除は止めとこうよ。
ついでに少し走った。走りながら分析した。今俺は自信を無くしてるんだよなきっと。人間ってのは難しいもんでちょっとしたことがきっかけで一度覚えた技を忘れてしまう。多分そこら辺に落ちてるし『自信』をまた覚えよう。
誰にも迷惑かけずに、こんなに自由に悩んで考えて生活できるなんて、すごい贅沢じゃないか！(心配はかけてるけどね)
最後は肯定のシュートで終わろう。
沢山文字書いたらスッキリした！
おわり
