よつばと!15巻を読んだ

よつばと!の新巻が出たので読んだ。ここ最近のよつばとは画集を楽しむみたいな読み方してる気がする。温かい気持ちになってとても良かった。新刊の最後の話で小岩井父の父親としての自覚の話があったのだけど、そこがもうすごく良かった。昨日仕事終わりに職場で1番仲良くしてる子と話をした。友達とかと雑談する事もここ1年以上本当に少なくて自分の話をしても良いとわかってる人には沢山話しちゃう。話の中で父親になること、おじいちゃんになることが夢だと話したら、驚かれた。どういう意味だよ。その後だから余計に15巻よかったのかも。

 

まだ無理だし相手もいないけど子どもが欲しいと考えてたら自然と子どもがいる自分を妄想してた。何処かへ出かけるなり生活の一部を妄想してると、2年前に振られた人が妄想の中にぽっと出てきた。本当気持ち悪いのは自覚してる。そして気づいた。恋愛的な好きは殆どないのに何故ふと思い出すことが多いのか、これが原因なんじゃねーのかな。当時身内の不幸の影響で家族になりたい!って想いが気持ち悪いくらい大きくなってた。だから自然とそんなイメージが出来ちゃうくらい、一方的だけど、想いがあったのが、まだ尾を引いてるんだ。これを塗り替えないと前に進めないのでは?自分との問答やりすぎててよくねーよ本当。

 

まぁいいか。

 

おわり